毎日を楽しく

日々思うことを書いていきます。

茨城県庁の決済が電子化された件

面白い記事を見つけました。茨木県庁でハンコ決済を廃止するそうです。率直な感想としては、やっとか、という感じです。

www.asahi.com

 私の勤務先でもそうですが、基本的な申請事項は電子決済となっていますが、まだ紙でハンコをもらうものもあります。紙を印刷して係長、課長、部長・・・というハンコリレーってほんとに時間と紙の無駄です。紙って意外にかさばりますし、質も劣化するので特に企業や行政での保管には全く向かないと思います。行政機関で使用する紙の量って信じられない量なんだろうなと思います。確かに紙の可視性は良いのですが、必要な情報がどのあたりにあるのかを検索するにも時間がかかります。

歴史的な背景はさておき、ハンコの実務上の存在意義って本当に意味が分かりません。銀行でも役所でもハンコが必須なのですが、第三者であっても押せるハンコに効力があるというのがどうも納得いきません。21世紀にもなってなぜまだこういう習慣が残っているのでしょうか。電子決済であっても、100%本人が実施したという証明にはならないとは思いますが、少なくともパソコンのセキュリティの方が誰でも持ち出せる場所に保管したハンコよりは優れているはずです。

ついでにいうと電子マネーももっと普及してほしいです。未だに財布に小銭をジャラジャラ入れてレジで支払いの行列を作っているのも時代遅れに感じます。年配の方にとってはとっつきにくいかもしれませんが、一度慣れればこんなに便利なこともないと思います。現金信仰が強い日本ではこのハードルを越えることがまずは第一ですね。