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毎日を楽しく

日々思うことを書いていきます。

新年です

明けましておめでとうございます。紅白とゆく年くる年を見て、いつもの年越しができました。ただ、毎年少しづつ正月らしさがどんどん薄れて行っているように感じられてちょっと残念です。

それに関連してこの手の記事が必ず出ると思ってましたが、案の定出たので紹介します。

記事ではビックカメラの取締役のコメントが紹介されています。要約すると次の6点ですね。

  1. 年中無休で営業することでお客様に安心を感じてもらえる。
  2. 元旦の売上は多い。一年を通じて元旦の売上は上位に入る。
  3. 年末年始に来日する外国人が多く、売上が期待できる。
  4. 元旦の買い物はレジャーとなっており、福袋は日本の文化となっている。SNSにアップするなどの楽しみ方をする人もおり、こうした期待に応えることで個人消費にプラスになる。
  5. 従業員については三ヶ日は交代で休みを組んでいるので問題ない。出勤したいという従業員もおり、手当もだしている。
  6. 他社の動きは関係なく、客がいる以上、開店するのが自社の使命と考えている。

さらにこれを一言で言うと、利益が出るからやる、ってことです。確かにサービス業で客の期待に応えることは大事ですし、客の消費で従業員の給料が出ていることは事実でしょう。しかし正月三が日ぐらいは手当を出すからどうこう、ではなく休んで欲しいと思いますし、休んだところでそれに対してクレームを入れる人がいるとも思えないです。売る側がいなくて困るのは客も同じはずなんですけど、なぜ客が求めていると言えば何でも許されてしまうのでしょう。 消費者の側ももっと不便を受け入れるべきだと思います。他人から便利を享受しようとすると、回り回って自分の首を絞めることにもなるんですが、なかなかこの負の連鎖を止めることは難しいようです。

一方ヤマダ電機や一部百貨店は元旦の営業は取りやめたとのことで、私はそちらの方が立派な判断だと思っています。競合他社が休みの間に「一人勝ち」を狙うビックカメラ。営利活動のことを考えるとそれは正しい選択なのかもしれませんが、従業員の方は何を思うのでしょうか。