毎日を楽しく

日々思うことを書いていきます。

英語のこと

やっと今週が終わりました。年末前のうれしい3連休。少し夜更かしをしてリラックスしたいと思います。

さて、2020年から小学校で英語教育が必修化するという新聞記事を読みました。個人的にはいいことだと思いますし、義務教育で無料で英語教育を受けられるのは羨ましいです。残念ながら日本人の英語力は低く、アジアの中でほぼ最下位ということです。義務教育で少なくとも3年は勉強しているはずなんですけどね。教育の中で圧倒的に足りないのは話すこと、聞くことです。日本の英語教育は理屈(文法、形)にこだわりすぎて肝心のコミュニケーションをとる手段としての英語教育になっていないと感じます。私は中学、高校と英語は試験の点数も比較的良く、苦になることはありませんでした。むしろ上から数えた方が早かったので得意科目と考えていました。しかし大学に入学していかに自分の英語が使えないかを痛感することになりました。大学では英語の履修が必須だったんですが、私のクラスはアメリカ人の講師が受け持つことになり、会話が中心の授業になったんです。今までは文法だとかイディオムを覚えて答案用紙に穴埋めをするとか正確な語順を答えるという暗記した知識を再現する作業は得意だったんですけど、話すのはまた別物です。大学での初めての英語の授業ではほとんど何も話すことができず、自信を無くしてしまいました。クラスメイトは私立の高校に通っていた人が多く、そういうところでは英語を話すという授業が多いのでみんな自信をもって話せるんですね。それと帰国子女も多かったので、そういう人とカナカナ英語丸出しの私を比べると大人と子供レベルぐらいの差があったと思います。苦痛でしたが必修科目で単位を落とすわけにも行かないので、授業の前には結構入念に準備して、発音なんかも確認して毎回授業に臨んでいました。少し自信がついたのはある日の授業の中のスピーチで、たまたま私が発表した内容がみんなに受けて笑いを誘ったんですね。そこで「あれ、意外に通じてるかも」と思ったんです。周りの人が英語が得意な人ばかりで「正しい英語」が当然の環境にいると、自分も自然とそれに倣おうとするんですよね。正しい英語の発音ができるのに笑われるのを恐れ、敢えて無難に日本人風のカタカナ英語を使う必要はありません。大学で英語を聞くこと、話すことを学べたことは本当に大きな意味があったと思っています。

今は業務でも結構英語を使いますが、まだまだ満足できるレベルではありません。最近さぼってますが、また真剣に英語の勉強を再開します。TOEICか英検か、何かしら目標を決めて進めていきたいと思います。